ポケモンユナイトでのコミュニケーション
颯太と湊からポケモンユナイトやらないの?
と誘われてましたが、1対戦10分という時間拘束もあり、
お父さんはやらん!
と言ってました。
しかし、ふと考えてみた時に
- 子供との時間は有限
- コミュニケーションになる
という視点になり開始。
ポケモンユナイトをやる中で、以下のことに気付きました。
- これは教育になる。
- オンライン対戦でのマナー
- 上手くいかない事での感情コントロール
- 他人は思い通りにならないという理解
ポケモンユナイトには、対戦形式がいくつかあり、オンラインで対人戦を行うには、一定のフェアプレイポイントという点数が必要になります。
これは言葉の通りで、以下のことでポイント減点になります。
- 対戦中の放置
- 短時間、長時間
など、対戦が開始されたのに放置した場合にポイントが減り、一定数を切ると対戦に参加できなくなります。
回復させるには、きちんと対戦を行う必要があり、1日の回復量には制限が設けられています。
※1日5点まで
一度、フェアプレイポイントが下がると回復には時間を要し、コンピュータとしか戦えなくなるため、臨場感がなく楽しくありません。
颯太とお風呂に入っている時にこんな事を相談されました。
フェアプレイポイントがないから対戦に参加出来ないって言われる。。。他の人がズルしてポイント稼いでる。
この時点ではお父さんはポケモンしてないので、ちょっと何言ってるかわかんないっす。状態でした。
という事で、お風呂を出て調べると前述の事がわかり、以下を伝えました。
- 上手くいかなくて放置するからいかん。
- ポイントはじっくり回復させるしかない。
すると、最初からやり直したいと言うので、それはできない事を伝えました。
その結果、対戦放棄はなくなりポイントは100点まで回復しています。
最近は、颯太、湊、お父さんで対戦をしてますが、湊のフェアプレイポイントは低いので、コンピュータとしか対戦できません。颯太が一緒に対戦する事で湊の放置も減り、もうすぐ60ポイントまで回復し、対人戦が楽しめるようになるでしょう。
ゲームで教えられる事も多いので、一概に悪い事だとは思いません。押し付けるよりも子供が興味を持って、夢中になれることの中で教えた方が良いと感じました。
次回は、子供に気付いてもらうため、ポケモンユナイトでどんな事をしているか書いていきます。
子供たちの口癖
- みんながちゃんとやってくれん。
- 僕が敵倒したい。(目立ちたい)
そして、上手くいかないと泣く(笑)