かっこいいお父さんでいるために

子供たちに向けて父親として何か残したいと思ったブログ

娘の個性を守りたい

先日、ベロベロになって帰宅し、朝起きたら12歳の娘のベットで、娘にしがみついて寝ていた。

これ、絶対怒られるやつやん。

と思いながら起きて生活をしていたが、怒られなかったー!ラッキー!

そんな娘とご飯を食べに行き、色々と話をしていたが、先日定期テストがあったらしい。

父:テストどうやったん?

娘:赤点はなかったよー。

父:どの教科がよかったの?

娘:美術とあと何かが同じくらいだったー。

父:へー

娘:37点くらいだったー。

父:平均?100点満点やろ?

娘:一番点数よかったやつ!

娘:先生が今の時代は誰でも高校いけるってさ!

父:お父さん頑張って働くからね。

そんな娘が大好きな事は、

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鬼滅の刃の竈門ねづこ、スパイファミリーのアーニャなのだが、お絵描きである。

紙に描いたり、スマホのアプリで描いたり。

スマホのアプリの使い方はYouTubeで調べて自分なりに使っている。

今はデジタルの世界でもあるので、タブレットも高いスタイラスペンも買い与えたのだが、紙とスマホに落ち着いたらしい。

勉強はした方がいい。

覚えることが目的ではなく、頭の使い方を学ぶ事は重要だ。しかし、お絵描きで生きるならその道を一緒に探そう。

父はそう思っているぞ。