かっこいいお父さんでいるために

子供たちに向けて父親として何か残したいと思ったブログ

コロナ家庭内感染

2月13日23時過ぎに莉子が泣きながら部屋から出て来た。友達とLINE通話をしていたので、何かあったのかな?と思い聞いてみると、特に何もないという。

ゆっくり話を聞いてみると、熱があるのだそう。

なるほど。前日に友達と遊んでいたのと、コロナになったのではないか?と不安になったんでしょう。

鬼滅の刃を観ながら抗原検査をしたけど陰性。

 

ただ、抗原検査はあてにならないので、翌日にクリニックへ行くことに。更に遊んでいた友達のLINEグループにも連絡。ご両親にもちゃんと伝えてねー。と書き込むと。

 

OK!

 

と返信。おい、俺一応大人やど!と思ったけどスルー。すると、お友達の一人も発熱しているとか。遊んだ事が感染源かどうかは別にして、多分学校でもらったんでしょう。

 

学校にも連絡すると、数人体調不良の子がいるとか。それで、学級閉鎖に。当然、颯太と湊も濃厚接触の可能性があるので、学校と幼稚園は休みに。

 

そして、翌日の結果は陽性。

 

解熱剤を飲むと割と元気に。

2日ほどでほぼ莉子は回復。

安心していると、2月17日朝方に優子さん発熱。

これは確実でしょう。抗原検査も陽性。

 

その日は5時から子供たちを部屋から連れ出して和室へ。更に濃厚接触者を受け入れてくれるクリニックを探し、ネットスーパーで必要品を買い物。仕事の指示を先出し、自分の仕事を8時までに終わらせる。

 

9時に優子さんを連れてそのクリニックへ。

 

が、このクリニックがボロい。

 

  • 事前情報を医師読まない。
  • 受付も雑
  • 看護師も、、、

 

事前に娘が陽性であり、抗原検査の事も伝えているのにPCRか抗原検査どちらにするか聞いてくる医師。PCRならデルタ株かオミクロン株か分かるという。

 

当たり前だけどPCRを選択して、翌日の結果は陽性。しかし、何株か聞いても分からないという。二度と行かない。優子さん発熱の当日は、クリニックから帰ってきて会議を一本終わらせてから食事の準備。

 

  • 病人食(お粥)
  • 莉子、颯太、湊の食事
  • 洗濯

 

時間がないので、湊の食べ残しとプロテインで午後からの仕事へ。在宅オンラインなので、何とかなるのだが、何とかなってしまう事が地獄と気付くのはこの後である。

 

色々困ったのは以下だ。

 

  • Uberやwoltが使えない。
  • ちょっと買物に行けない。

 

Uberやwoltも需要がある事、サービスが多くて配達員が不足しているのかもしれない。以前よりも店が減った。

 

だから、子供が食べたいものを頼めない。また、子供の嗜好を全て知っている訳ではないので、お菓子を買っても的を得ていない。

 

大人や自分のものであれば、何とでもなるが子供3人分の食事はこれほど大変なのか、、、仕事はインカムをつけて会議や電話をしながら、食事や洗濯をする。

 

最近の日常はこんな感じ

 

  1. 朝洗濯
  2. 朝ごはん準備
  3. 9:30会議
  4. 洗濯物を干す
  5. 子供達の相手
  6. 10:30会議
  7. お昼ご飯の用意
  8. 13:00〜18:00会議や相談
  9. 18:00〜晩御飯
  10. お風呂掃除→子供とお風呂
  11. 子供を寝かせる
  12. 24:00仕事

 

のループ。

流石にきつい。

特に4日目になって、6歳の湊はお母さんと会えない事が寂しくてたまに泣き出してしまう。昨日は日曜日なのでよかったが、21日1:14現在、寂しくて泣いている。

 

このままでは仕事にならない。。。

一応、上司に状況の説明とヘルプは出したので、今日はリビングで仕事をするか、難しいようなら気分転換にドライブにでも連れて行こうか。お店には入れないけど。

 

家庭内感染は思っていたよりも大変だ。