かっこいいお父さんでいるために

子供たちに向けて父親として何か残したいと思ったブログ

「とっと=お父さん」がいなくなったとしたら|みずのブログ|子供

f:id:mizu250:20160413232906j:image

とっと=お父さん

うちの子供たちはお父さん、つまり私の事を「とっと」と呼びます。

いつから、なぜそのように呼ぶようになったのか。

 

・りこちゃん(6歳:長女)

・そうちゃん(3歳:長男)

・みーくん(0歳:二男)

 

かあちゃん」と「とっと」

 

珍しい呼び方なんですかねw

さて、そんな子供たちに私が残せるもの。

間違いなく私は子供たちより先に死にます。

いや、それすらわかりません。

人間いつどうなるのか。

明日が必ず訪れるとは限らない。

そうは思いながら、私も31歳になりました。

 

以前から、子供たちに向けて私の気持ちを書きたいなと思ってはいたのですが、

忙しいとか時間がないとかこの1年くらい先延ばしにして来たのです。

だけど、このブログを読みました。

 

 

ニュースで見たんですけどね。

まあプリキュアのこと書いてるおじさん。。。

でも、私の娘もプリキュアが好きでプリキュアショーに連れて行って、すごく雑なサイン色紙買ったり、握手したり。。。

 

 たくさん思い出があります。

 

そんなりこちゃんが6歳になり、

小学生になりました。

小さな背中に大きなランドセル。

ぶかぶかの帽子。

心配でGPS付きの携帯買いました。

 

ピンクを選んだけれど在庫がない。。。

とっとは心配で心配で仕方ありません。

そうちゃんは幼稚園生になりました。

甘えん坊のそうちゃん。

 

男ならば強くなれ!

 

と言いつつ甘やかしてしまう。

みーくんは3カ月だから、まだゴソゴソしてるだけ。

だいぶまん丸になってきました。

 

でも、とっとは先にいなくなります。

いつまでも君たちを守ってはあげられない。

本当はずっと守ってあげたい。

けど、君たちにも

 

大切な人ができて、

子供ができて。

 

この想いは受け継がれていくんでしょう。

だから、できるだけ君たちが

 

・人に優しい人間になるように

・壁にぶつかった時に乗り越えられるように

・強い人になるように

 

今日からこのブログを書きます。

とっとが君たちの前からいなくなってしまった時に読んでほしい。

いつまでも元気でね。