willよりもshall
今仕事で悩んでいる事はたくさんある。
- 課長が主任を育成できない。
- 古い昭和的思考で組織マネジメントしようとする40代以上が多い。
- 理論は立派だが実践できない。
- 初めはいいが、息が続かない。
- 自分の人生設計がない。
- つまり、何のために働くか?がない。
というのは、全て部下に対して感じている事だ。
人の育成には時間がかかる。子供なんてまさにそうだ。部下は一応大人であるため、自分で食事もするし、好きなこともする。けれど、子供は自分でご飯は作れないし、外に出せば事故に遭うかもしれない。
それを何年も何年もかけて、一人の人間に育てる。が、高校や大学を出て社会に出れば、子供のように自分では何もできない期間が多くの人にはやってくる。
問題なのは、それを上手くリードできない先輩や上司達だ。一言でいえば、我慢ができないのだ。我慢のできない上司の最終到着地点で言い放つ言葉は以下だ。
会社からの指示だ!業務命令だ!
まあ、これは間違いではない。しかし、これでは人は動かないし、成長もしない。
今日の題名にwillやshallを使っているが、業務命令などはshould(〜すべき)という考えになる。正義感や責任感の強い人は、この言葉をよく使う。けれど、今の世に必要なのは、shallなんだと思わされた。
昨日にコラムを読んでいると、40代からはwillよりもshallが大切という内容があった。ざっくり書くと、
- お悩み相談
- 相談者はしたい事(will)がない。
- よって、職場で馬鹿にされている。
- その回答がshall
相談者はwillがなく、職場で馬鹿にされ厄介者扱いされているという。また、趣味のドライブに家族を誘っていいものか?家族からも厄介者扱いされているという。しかし、回答者はだからこそ、shall(一緒にしませんか?)が必要という。
昔、役所広司主演のshall we dance?という映画が好きだった。
今の世の中はwill:私はこうしたい!!!というだけでは人はついて来ない。それよりも、shall:一緒にやらい???が必要なのだと思った。つまり、人をどう巻き込むのか?それがより必要なのだ。
課長など人の上に立つ者には、これを理解して欲しい。部下は道具ではない。
これを一緒にやらないか?やったら貴方にこんなメリットがある。または、部下がしたいと思っている事は、じゃあ一緒にどうやったらできるのか考えよう!として欲しいのだ。
仕事だから!ミッションだから!
というのはマネージメントではない。それをどうやったら実現できるのか?部下に気付かせ、実践させ、部下の手柄と経験にする事が上司の役目だ。
だが!しかし!これをやれる人間は本当に少ないと感じる。人を育てるのには時間がかかる。
なによりも歳上にこれを教えるのは難しい。何度も何度も話さねばならない。
部下には今やっている仕事が無駄に思える時がたくさんあると思う。けれど、無駄ではない。小さくとも必ず経験にはなっている。
それを自信にさせ、shallをお客様とも共有できれば、人と人とが結びつく。仕事において、その幸せを頼られることの喜びを部下に教えてやって欲しい。
今日もまた歳上部下達との対話は続く。
子供達には大人になったら読んで欲しい。
自分に子供ができた時、部下や後輩ができた時、自分のしたい事だけを押し付けても人は巻き込めない。人に理解してもらう事や協力してもらうには、契約や恐怖だけが手段ではない。
なによりも一緒に(shall)悩むこと、寄り添う事なのだ。そして、その時間をどう作るのか?いつの時代も悩みは同じでないかと思った。
我が家の生き物達
我が家には長男が飼育している生き物が沢山います。
フナ〜は全て同じ水槽にいますが、ヤモリとサワガニは子供達が捕まえました。
幼虫はほぼ蛹に
中でも飼育が大変なのがヤモリ。
生き餌しか食べないので、夜中に長男とマンションの階段で蛾を探しています。今日はサワガニを探しに行ったのですが、広島は汽水の河はあっても中々、沢の場所が分からずに苦労しています。
見つけたのは広島市立大学の近くの山です。以前に車で走った時に沢がありそうな感じがしたので、車を停めて捜索したところ、、、見つけました!
浅瀬の川岸の水草や石をめくるといます。今の時期は産卵もあり、大型が見つかったり小さいのがいたりと色々なサイズが楽しめるようです。もっと手軽に捕まえられるところがあればいいのですが、また探してみたいと思います。
子供の裏切り
最近、末っ子の湊が「脱獄ごっこ」というアプリを颯太と私と3人で遊びたいというので、付き合っています。
簡単に説明すると、市民と人狼に分かれて鬼ごっこをするというイメージです。市民、人狼はお互いに武器を所有しており、当然人狼の方が破壊力が高く、市民は弱々しい存在です。
その名の通り誰が人狼か分からないわけですが、人狼を見破り逃げながら脱出のボタンを探すというゲームとなっています。
さて、湊はこんな感じ。
恐竜のスキンが可愛い。と酔っ払っている時に気が付いたら買わされていました。
が、事件は起こりました。
私はこのゲームはじめてだったので、フラフラしていると、
湊:パパー!ボタンあったよー!こっちきてー
私:分かったー
と湊のもとへ向かいました。
すると、なんということでしょう。
ゲハゲハ笑いながら人狼棒という武器で私をしばき上げてきます。速攻で殺されました。
問題はお分かりでしょうか。
湊は6歳。
小学生になったばかりです。
この狡猾さはなんや。
あんなに可愛い声で「パパー」呼ばれたら行くやろ。そしたらゲハゲハって。
親の心子知らず。
貴様の成長を見守ってきたんやぞ!
ゲームしとる暇無いんやぞ!
このジャリガキが!
と思いつつ、成長を感じた瞬間でした。
そして、決めました。
こいつには一切手加減はしないこと。
世の中の厳しさを嫌というほど味合わせてやろうと。
覚えとれよ。
長男の挫折
挫折という言葉は適切でないかもしれないが、学校に行けない期間が約2週間発生し、3月10日に久々登校した。
理由は以下の流れ
- 家庭内クラスターで登校できず
- 久々に登校するも理由を聞かれ困る。
- 困った挙句にコロナと話してしまった。
特に子供の行動として見れば不思議な点はないが、長男は困ってしまった。
- 友達にズル休みしていたと思われないか?
- 休んでいた理由をまた聞かれるのではないか?
- コロナと揶揄されるのではないか?
その結果、学校に行くのが怖くなってしまった。
挫折と言えば挫折かもしれないが、ここからどうやって自分で自分の気持ちを整理し、それに立ち向かって這い上がるか?人生はその繰り返しなのではないか?
長男はその壁に今ぶつかっている。
そんなん大したことない!
と大人は思うだろうが、本人からしたら一大事だ。
こんな時だからこそ、大人はどっしりと構え、彼らが気付かない事を気づかせてやらねばならぬ。
先回りをしてレールを引いてやるのではなく、彼に考えさせ、判断、決断させ、行動させるのだ。
その判断が、学校には行かない。
というものでも構わない。
人間は難しい。
頭が良く、察しのいい人間も考えものだ。
先が見え過ぎて動けなくなってしまう。その逆の人間もまた問題だ。相手の出方など気にせずに自分の思うがままにすぐ行動してしまう。
が、長男に理解してほしいのは、
貴方は臆病なのではない。
弱いのではない。
周りがよく見え、想像力が豊かなのだ。
ただ、まだこの逆境を乗り越えた経験がなく、これから経験し強くなるのだ。
今日自分で覚悟を決めて学校に向かったのは、人生の中で忘れられない決断になるだろう。
やればできるのだ。
ポケモンユナイト マスターランク
ついにマスターランクへ。
颯太が負けに負けて涙を流す中、お父さんはマスターランクへ到達しました。
泣いている暇があるなら考えろ!
と9歳の子供は指摘しているお父さんは鬼なのでしょうか。いやいや、仕事でも何でも上手く行かない時はあります。周りが動いてくれない事も普通です。
ただ、その時にできる事は、
- 人が動くように根回しする。
- その時に自分ができる最善を尽くす。
です。
基本的には、ゲームなど対話ができれば別ですが、それでない限りは、その時に自分ができる最善を尽くすしかないのだよ。
つまり、限られた時間で情報収集し、自分の行動を変えること。
大人になったらわかるかなー。
コロナ家庭内感染
2月13日23時過ぎに莉子が泣きながら部屋から出て来た。友達とLINE通話をしていたので、何かあったのかな?と思い聞いてみると、特に何もないという。
ゆっくり話を聞いてみると、熱があるのだそう。
なるほど。前日に友達と遊んでいたのと、コロナになったのではないか?と不安になったんでしょう。
鬼滅の刃を観ながら抗原検査をしたけど陰性。
ただ、抗原検査はあてにならないので、翌日にクリニックへ行くことに。更に遊んでいた友達のLINEグループにも連絡。ご両親にもちゃんと伝えてねー。と書き込むと。
OK!
と返信。おい、俺一応大人やど!と思ったけどスルー。すると、お友達の一人も発熱しているとか。遊んだ事が感染源かどうかは別にして、多分学校でもらったんでしょう。
学校にも連絡すると、数人体調不良の子がいるとか。それで、学級閉鎖に。当然、颯太と湊も濃厚接触の可能性があるので、学校と幼稚園は休みに。
そして、翌日の結果は陽性。
解熱剤を飲むと割と元気に。
2日ほどでほぼ莉子は回復。
安心していると、2月17日朝方に優子さん発熱。
これは確実でしょう。抗原検査も陽性。
その日は5時から子供たちを部屋から連れ出して和室へ。更に濃厚接触者を受け入れてくれるクリニックを探し、ネットスーパーで必要品を買い物。仕事の指示を先出し、自分の仕事を8時までに終わらせる。
9時に優子さんを連れてそのクリニックへ。
が、このクリニックがボロい。
- 事前情報を医師読まない。
- 受付も雑
- 看護師も、、、
事前に娘が陽性であり、抗原検査の事も伝えているのにPCRか抗原検査どちらにするか聞いてくる医師。PCRならデルタ株かオミクロン株か分かるという。
当たり前だけどPCRを選択して、翌日の結果は陽性。しかし、何株か聞いても分からないという。二度と行かない。優子さん発熱の当日は、クリニックから帰ってきて会議を一本終わらせてから食事の準備。
- 病人食(お粥)
- 莉子、颯太、湊の食事
- 洗濯
時間がないので、湊の食べ残しとプロテインで午後からの仕事へ。在宅オンラインなので、何とかなるのだが、何とかなってしまう事が地獄と気付くのはこの後である。
色々困ったのは以下だ。
- Uberやwoltが使えない。
- ちょっと買物に行けない。
Uberやwoltも需要がある事、サービスが多くて配達員が不足しているのかもしれない。以前よりも店が減った。
だから、子供が食べたいものを頼めない。また、子供の嗜好を全て知っている訳ではないので、お菓子を買っても的を得ていない。
大人や自分のものであれば、何とでもなるが子供3人分の食事はこれほど大変なのか、、、仕事はインカムをつけて会議や電話をしながら、食事や洗濯をする。
最近の日常はこんな感じ
- 朝洗濯
- 朝ごはん準備
- 9:30会議
- 洗濯物を干す
- 子供達の相手
- 10:30会議
- お昼ご飯の用意
- 13:00〜18:00会議や相談
- 18:00〜晩御飯
- お風呂掃除→子供とお風呂
- 子供を寝かせる
- 24:00仕事
のループ。
流石にきつい。
特に4日目になって、6歳の湊はお母さんと会えない事が寂しくてたまに泣き出してしまう。昨日は日曜日なのでよかったが、21日1:14現在、寂しくて泣いている。
このままでは仕事にならない。。。
一応、上司に状況の説明とヘルプは出したので、今日はリビングで仕事をするか、難しいようなら気分転換にドライブにでも連れて行こうか。お店には入れないけど。
家庭内感染は思っていたよりも大変だ。
息子とポケモンユナイト
息子達とポケモンユナイトを始めて数ヶ月。
今こんな状態に
お父さんのフェアプレイポイントは当然100
貴様らガ○ンチョどもとは違うのだ!
そして、何よりもランクマッチで勝てないとほざいている息子どもよ。自分のことばかり考えるから勝てないといつになったら分かるのか(●´σ3`)
お父さんはすでにエキスパートに到達しておる。
ゲッコウガがナーフされた。
カイリューがナーフされた。
YouTubeに踊らされナーフナーフナーフナーフうるせー息子どもよ。
ならば、強化されたユニットを使えばよかろう。
お父さんは強化されたリザードンで戦っておる。
勝つ為に本質を見なさい。
強化されるまでお父さんはリザードンなど使ったことなどないわ!見た目に騙されおってからに。
だから背が伸びぬのだ。
そして、最近はプクリンで眠らせてビンタするのがお気に入りだ。何と技はおうふくビンタだ!割と声を聞いていると腹が立つ。
自分で敵を倒すだけでなく、周りが何をしたいと思っているのか?そして、それをヘルプしてやればよい。
お前らよりも割とハマってしまった父が言うのだから間違いない。今のお前らではランクマッチには勝てぬだろう。より精進するがよい!
ポケモンユナイトでのコミュニケーション②
ポケモンユナイトを子供としていると、感情をコントロールできない場面が多くあります。
例えば、負けた時。
- 誰々のせいで負けた!
- 言うこと聞いてくれない!
- 周りが悪い!
でも、自分のせいだ。
とは言わないものです。
子供なのでそんなもんだと思いますが、ゲームをする中で、理解できるかできないかは置いておいて教えることはできます。
よく言うのが、
湊が怒るし、泣くからもうお父さんやりたくない。
途中で諦めるから楽しくない。
です。
最近は泣いたり怒ったりもしますが、最後までやるようになりました。そのおかけで、フェアプレイポイントも60を超えて対人戦を楽しめるようになっています。
自分に合ったポケモンも見つかったようで、カビゴンがお気に入り。今日はガチャでカビゴンの洋服が当たってとても嬉しそうでした。
家にいる時は、数戦楽しんでから寝る!
湊と颯太と楽しい時間です。
ポケモンユナイトでのコミュニケーション
颯太と湊からポケモンユナイトやらないの?
と誘われてましたが、1対戦10分という時間拘束もあり、
お父さんはやらん!
と言ってました。
しかし、ふと考えてみた時に
- 子供との時間は有限
- コミュニケーションになる
という視点になり開始。
ポケモンユナイトをやる中で、以下のことに気付きました。
- これは教育になる。
- オンライン対戦でのマナー
- 上手くいかない事での感情コントロール
- 他人は思い通りにならないという理解
ポケモンユナイトには、対戦形式がいくつかあり、オンラインで対人戦を行うには、一定のフェアプレイポイントという点数が必要になります。
これは言葉の通りで、以下のことでポイント減点になります。
- 対戦中の放置
- 短時間、長時間
など、対戦が開始されたのに放置した場合にポイントが減り、一定数を切ると対戦に参加できなくなります。
回復させるには、きちんと対戦を行う必要があり、1日の回復量には制限が設けられています。
※1日5点まで
一度、フェアプレイポイントが下がると回復には時間を要し、コンピュータとしか戦えなくなるため、臨場感がなく楽しくありません。
颯太とお風呂に入っている時にこんな事を相談されました。
フェアプレイポイントがないから対戦に参加出来ないって言われる。。。他の人がズルしてポイント稼いでる。
この時点ではお父さんはポケモンしてないので、ちょっと何言ってるかわかんないっす。状態でした。
という事で、お風呂を出て調べると前述の事がわかり、以下を伝えました。
- 上手くいかなくて放置するからいかん。
- ポイントはじっくり回復させるしかない。
すると、最初からやり直したいと言うので、それはできない事を伝えました。
その結果、対戦放棄はなくなりポイントは100点まで回復しています。
最近は、颯太、湊、お父さんで対戦をしてますが、湊のフェアプレイポイントは低いので、コンピュータとしか対戦できません。颯太が一緒に対戦する事で湊の放置も減り、もうすぐ60ポイントまで回復し、対人戦が楽しめるようになるでしょう。
ゲームで教えられる事も多いので、一概に悪い事だとは思いません。押し付けるよりも子供が興味を持って、夢中になれることの中で教えた方が良いと感じました。
次回は、子供に気付いてもらうため、ポケモンユナイトでどんな事をしているか書いていきます。
子供たちの口癖
- みんながちゃんとやってくれん。
- 僕が敵倒したい。(目立ちたい)
そして、上手くいかないと泣く(笑)
釣りの再開とダイソーの釣り道具が凄い
やっと釣れたし、ダイソーが凄い
昨年に釣り道具を買って以来、休日も仕事仕事仕事、
仕事をしなくても何もやる気にならず家でダラダラ、
または寝るという繰り返しでした。
挙句の果てには休日に仕事をする事も億劫になり、肩と首こり、
肩甲骨あたりの痛みで休みも寝るばかり。
これではつまらないと思い、思い切って釣りを再開する事にしましたよ。
休日もやるけど、平日の18時以降もインカムを付けて部下と電話しながら釣り。
こういった仕事をしない時間。
身体をメンテナンスする時間は大事。
その結果、釣れました。
40cmのチヌ(黒鯛)
餌釣りもいいけど、やはりルアーがいい。
何よりも驚いたのが、、、ダイソー!!
なんとダイソーでルアーロッド(竿)もリールもルアーも買える!
広島ではどこの店で買えるのだろう。
と、近所の大型ダイソーをまわったところ、、、発見。
■ダイソールアーロッド:1,000円
ネットを見ていると人気過ぎて品切れ続出だとか。
そんな中、↓に売ってました。
■ダイソーリール3000番:700円
こちらも人気のようです。
1000番、2000番、3000番と選べるのもいい。
↓のお店に売ってます。
また、このお店にはフィッシュグリップ(500円)やタモ(500円)も売ってます。
これだけの装備がダイソーで揃ってしまう時代。
恐ろしい。。。
しかも、ダイソールアーも釣れる。
■ダイソーメタルバイブ:100円
7g~26gと幅広く揃っていて、これだけでシーバスやチヌが釣れる。
これらは前述のお店に売ってます。
そして、湊(5歳)も釣りに興味があるようで、こちらを購入
一緒にチヌ釣れたらいいね~
誠一郎まとめ
久しぶりに誠君と話したけど、お兄さんになってましたね。
数日、誠君と話したことを忘れないように書き残しておこうと思います。
【誠一郎の悩み】
- お母さんと上手く付き合っていけるか。
- お母さんは自分の事が優先で自分の言葉を聞いてくれない。
- お母さんに再婚して欲しくない。
→お父さんは一人だけ
→今からま苗字を変えたくない。 - 自分だけが頑張っているような口ぶりで話をする。
ざっくりまとめるとこんな感じかな。
【誠一郎と出した結論】
- 今答えを出さなくていい。
- お母さんは誠一郎を愛している。
- お母さんは考えていないのではなく、考えられない。
例えば、お母さんは再婚する事が誠君の幸せと考えているかもしれない。けれど、本来は誠君がして欲しい事、望んでいる事を理解した上で対応するのが大人。だけど、お母さんはこれが難しいのかもしれない。 - 嫌な事はハッキリ嫌と伝えていい。
- 周りの大人が話す事はそれぞれの経験
誠君がしたいと感じた事、考えた事をすればいい。周りの大人に気を遣って、自分の考えを隠してしまっては解決にならない。周りの大人は、誠君が間違っている事は気付かせ、進みたい事には支援する事が役割 - お母さんに諦めたのではなく、誠君が成長したという事。
- 大人には誠君が見えてない世界が見えている。
当然、長く生きているし成功も失敗もしている。だから、予測がつく。けれど、これは間違っているかもしれないし、当たっているかもしれない。全てを決めつけるのではなく、可能性を探る事。そして、その中から事実を見つける事。事実が見つかったら、それに対する対処をする事。つまり、一概にお母さんの考えが全て間違っていると決めつけない事。
【誠一郎へのアドバイス】
- 何事も決めつけない事。だけど、周りの人の意見が全てと思わない事。
- 自分の常識を疑え※ゲキカラドウより
- みんなは誠君が生きていてくれるだけで満足している。
→現在で言う「自尊心」を持ちなさい。
→期待していないのではなく、先ずはここが生きる原点 - 人の顔色を伺う事は弱い事ではない。
→人が何を欲しているのか、見極められる能力は貴重
→先ずは合わせる事からでも構わない。
→その先は、どうすれば人が自分の望むように動いてくれるのかを考える。
→人は理解してくれる人にしか心を開かない。 - これからの世の中はコレが大事
→「個別」より「全体調和」
→「論理」ではなく「共感」
→「まじめ」だけでなく「遊び心」
→「モノ」よりも「生きがい」
※ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代より
などなど、伝えたい事はいっぱいあるけど、
「何のために自分は生きているのか?」という【目的】が大切だよ。
誠君は何のために生きていて、自分の中で大切にしている事は何なのか?
陽一郎さんは、
【家族のために自分のために生きています。】
自分が幸せで強くなければ、家族は守れません。だから、自分を優先する事も多い。
【誠実 という言葉を大切にしています。】
生きていく為には、人との繋がりが何よりも大切です。
だから、自分にも人にも誠実に向き合っています。
人生のテーマは「風林火山」
自信、落ち着き、覚悟
ずっとずっと大変でした。
仕事も自分の事も。
ただ、最近思うようになりました。
ずっとブログを書けなかった自分自身に
「大変だったよねー」と。
今まではブログを更新できなかったり、何か思うように行動できないと、怠けているとか、手を抜いているとか、そんな事ばかり気にしていたけど。
でも、人間そういう事もある。
休む事も気を抜く事も必要。
ずっと走り続けてきたから、そう感じられるようになったかもしれないね。何でも最初はしんどいけど、やり続ける事で経験を積んで行く事で、たくさんの事が「最初」じゃなくなる。
それが、歳を取る事だったり、自信だったり、落ち着く事であったり、覚悟を身に付ける事だったり。そんな事に繋がるんだと思います。
莉子、颯太、湊、今は最初の事ばかりだけど、できなくて当たり前。人生は長いから休みながら、だけど前に進み続ける事で、見える世界がある。
お父さんは、36歳になってしみじみと幸せを感じた。みんなと遊ぶ幸せ、手紙をもらう幸せ、ベッドに転がって抱きしめる幸せ、賑やかな声が聞こえる幸せ、一人になってそれを思い出す幸せ。
お父さんは一人の人間として、人生の中間点に近づいたのかな。これからは、また少しずつブログ更新していこう。
パパが遺した物語という映画を観たよ。
莉子、颯太、湊
少し間が空いてしまった。
お父さんもお仕事の環境が変わって色々大変でした。
今も大変なのは変わらないんだけど、毎日少しでも良くしていく為に頑張ってるよ。
お父さんが言えたことじゃないけど、環境が悪い、お父さん、お母さん、お友達、周りが悪くて自分は悪くない!なーんて事は世の中にはなくて、自分に悪いところはないのか?という考え方はとても大事です。そんな大人になってもらいたいな。
でも、忘れちゃいけないのは、自分だけが悪いと思いこんで落ち込み過ぎない事。本当に無理な時は「無理!」っていう事。そんな時はお父さんとお母さんに言ってね。
さて、昨日夜(土曜日)に「パパが遺した物語」っていう映画を観たよ。
簡単に言うと、この映画に出てくるお父さんがどれだけ、子供を愛していたか。という内容です。
最近のお父さんは仕事ばかりだから、家に戻らなかったり、遊んであげられていないね。莉子ちゃんの自転車も心配です。。。
颯ちゃんが遊んで欲しくてお父さんの部屋を覗きに来るのも知ってます。なるべく土曜日と日曜日は遊べるようにする。お父さんの顔色を窺わせてしまうのは本当にごめん。本当は毎日おうちに帰って話をして、寝る前には好きなだけ本を読んであげたい。
けれど、本を買うのも、おもちゃを買うのも、おいしいものを食べるのもお金が必要です。だから、お父さんはみんなが楽しい毎日を過ごせるようにお仕事をしています。その内、そんな話もしてあげたいです。
夜寝る時もみんなが乗りかかってくるから重たいけど、お父さんの幸せな時間です。颯ちゃんが「このままでいれたらいいな。」って言ってたね。
お父さんも小さいときにおばあちゃんに同じことを言ったことがあるよ。
今も幸せだけど、お父さんが小さい時も幸せだったから。このままでいられたらいいなと思ってました。颯ちゃんもそう思ってくれているのかな。今は今の幸せが、みんなが大きくなった時は、大きくなった時の幸せがあるようにお父さんは頑張ります。
おばあちゃんち
GWでおばあちゃんの家に帰ってきましたね。
ちゃんとお兄ちゃんだねw
楽しい時間はあっという間に。
また遊びに来ようね。
そうちゃんクワガタを買う
そうちゃんの虫好きが加速し、今年もクワガタを飼うことになりました。5月だから、まだまだ売ってないんじゃないかなーと思いながらダイキへ。
ヒラタクワガタが売ってた!
でも、なぜかげんなりして動かないクワガタ。昼間というのもあるだろうけど、クワガタさんが入ったパックのゼリーが溢れていたり、、、ここの管理はあまり良くないみたい。
だから、別のダイキへ!
やっぱりお家の近くのダイキの方がちゃんとしてるみたいで、状態もよさそうだったのでヒラタクワガタを購入!
嬉しそうやねw
そして、お誕生日には昆虫図鑑!
好きなことがあるのは良いことだね。
6歳のお誕生日おめでとう!
そして、クワガタとおもちゃのカブトムシを戦わせて喜ぶそうちゃん。また別の子見に行こうかね。